劇団宮若レインボーカンパニー 最終更新日:2022年4月1日 平成17年6月に宮若市合併記念イベントとして開催いたしました「市民ミュージカル“朱(あか)き燃え石”」には、協働のまちづくりの精神のもと、総勢100人もの市民の皆さんが出演者やスタッフ、そして大道具などとして関わりを持たれました。合計計4回の公演の全てが満席になり、1,200人もの方があの感動を共有されています。 その公演後すぐに、市内の色々なところで「市民の自主運営による劇団を発足させたい。させてほしい。」との声があがり、この趣旨に賛同する皆さんによって、平成18年10月に、新生「劇団 宮若レインボーカンパニー」として再出発することになりました。宮若市の新たな文化活動の取り組みの一つとなっています。 劇団宮若レインボーカンパニーが10周年を迎えました。 宮若市とともに、10年の歩みを進めてきた劇団宮若レインボーカンパニー。毎年定期公演を行い、平成28年は、市制施行10周年を記念したミュージカルを行いました。2月11日の宮若市制施行10周年記念式典とともに、記念ミュージカルの模様を「2月11日、宮若市は10周年を迎えました。」のページに掲載しています。